美味しいメロンパン屋おせーてやろーか?の巻
4コマには治りませんでした。
次男が小一のときの話です。
あの頃、全国的にメロンパン屋さんが流行ってました。
中にメロン味のクリームが入っている甘ーいメロンパンです。
今は、その場所には有りませんが、サービスエリアで、見かけますね。
小1の子が一人で電車に乗って・・・と思われる方もいらっしゃると思いますが。
漫画では、友達を省略してます。(めんどいからね)
3人ぐらいで連れ立って出かけております。(^^;
それもどうか、と思われる方もいらっしゃるかもですが、15年近く前ですので・・・
なんかすみません。
長崎の路面電車
長崎の路面電車は市民の足として大活躍です!
当時は、どこまで行っても100円という料金でして、小学生までは、半額の50円という
安さでした。
今は値上がりして大人130 子供70円になってますが。
さてさて、次男が小学校の1年生の時の話です。
上記にも書きましたがその頃メロンパン屋さんが流行ってました。
長崎にもそれはやって来て街の中心にオープンしました。
場所は知っていましたが、次男が「おせーてやろうか?」
と、言うものですから、どんな説明をするのか聞いてみました。( ´∀`)
そこから
まず、自宅そばの最寄りの電停から説明しはじめたので笑いそうになりました。
「そこから〜」って。
そして、乗る電車の説明ですが、漢字は読めません。
なので、行き先別の色を、言って来ました。
緑に乗れと・・・
緑は、「正覚寺下」(しょうかくじした)なのですが、メロンパン屋さんがあるところは、
終点の一つ手前の「思案橋」(しあんばし)です。←行こか戻ろか思案橋ぃ〜♪と、歌があります。(^_^)
そこは、音で、覚えていたようでした。
そして、乗る所から、説明する訳だから、降りてからの説明も、
詳しくするはず、
銀行と、銀行の間の露地の先にあったから・・・
さあ、なんて説明するのかな?
ちょっと、ワクワクしました。
すると・・・
降りてからの説明の雑さに笑ってしまいました。
ついでに思い出した事など
これは、長男が小4の時の話です。
ワタクシは仕事(パート15時まで)を終えて、眼鏡橋の近くを歩いて、帰っていました。
眼鏡橋の上や川沿いが何やら、騒がしいのです。
人集りがしています。
皆が、川を眺めています。
「何をみているのかな?」
と、ワタクシも皆の視線の先を見てみると・・・
小学生男子が4人程、足首が浸かるくらいの川で、バシャバシャやっているのです。
緑亀を捕まえているようです。
楽しそうだな〜
と、思いながら、目を凝らして見てみると・・・
長男でした。(>人<;)
長男と、その友達たちでした。
楽しそうなので、よし!
ということにして、
声をかけずに帰りましたとさ。
みわの旅!
つづきます。
読んでね!
あとで、聞いたら、やはり、とても楽しかった!
と、嬉しそうに話してくれました。
小4の初夏の事でした。