頑張れ!JALとANAの巻 もちろん他の航空会社も!!
緊急事態宣言延長とほぼ決まったようにニュースでは流れてますね。
では、いったいいつまでなのか?
2週間?5月末まで?
延長決定の発表も、いつされるのか?
「早よ、決めて〜!」
と、言いたいです!
連日のように減便や運休の記事を目にします。
飛行機大好きのワタクシは、それを目にする度悲しい気持ちになります。
アプリを入れているのですが、例えば、本日5月1日
羽田→伊丹
で検索してみると
14便のうち飛んでるのは15時台1便だけ。
あとは欠航の赤い文字だけ
伊丹→福岡は4便中3便欠航 。
沖縄を除く他の九州の都市は全便欠航。(那覇は4便中3便欠航)
他の地方都市も同じ
緊急事態宣言と言うものが出てるわけだから、当たり前と言えばそうなんだけど・・・
<共同通信さんの写真より>
ワタクシは、街をブラブラしてた頃、ちょと前の日常の事ね。
飛行機が飛んでると、立ち止まって見上げてました。
「あ〜、また、旅がしたいな〜」
ワクワクした気持ちで眺めてました。
お!ANAだ!JALだ!、お!、見た事ないマークだ!、どこの飛行機だ?
などと、呟きながら。
京橋辺りで見る時は、飛行機の真下にいるので、飛行機のお腹(底)しか見えません。
なので、どこの飛行機か分からないのですよ。
底にもロゴを入れてほしいですね。
あまりにたくさん飛んでいるので、住民の方は煩くてかなわないかもしれませんが、ワタクシは
飛行機の音も好きなんですね〜。
今はめっきり姿を見る事も、音を聞く事もなくなりました。
こんな事って、おかしくありませんか?
悲しさ通りこして、怒りになってます。
先日こんな記事を見つけました。
見た方も多いのではないでしょうか?
見出しを見た時、そして、記事を読もうとしただけで、なぜだか涙が出てきました。
両社では各社の社員がそれぞれ自社便を見送ってきたが、JAL社員の発案でANAとの見送りが実現。4月27日が初の実施となり、双方の地上係員や整備士、グランドハンドリングスタッフらが相手の便が出発する際に出向き、一緒に見送った。
と言う記事がありました。
そして、コメント欄には温かなコメントがたくさん付いていました。
例えば、JALがあるから今のANAがある。ANAがあるから今のJALがある。
とか、両社はライバルだけれど、こういう事がありました。として、紹介されていたのが、シンガポールでの事。
ANAの飛行機が故障した時、JALの部品の調達で修理した。その反対もしかり…と。詳しくはそのコメントを忘れたけど、そのような内容が書いてありました。
要するに、助け合っていると。
たくさんコメントが付いていたのですが、後でゆっくり読もうとその時は上の方のコメントだけ目を通しただけでした。
今日、ブログを書いていて、その記事を探しに行ったのですが、どうしてもコメント欄にはたどり着けなくて残念です。
どこかに保存しとけばよかったなぁと後悔してますが、その時読んでいて感動したのてす。
その後福岡空港では7社合同で見送りすると言う記事も読みました。
「空のワンチーム」
嬉しくて、ここでも泣けて来ました。
暗い話題が多い中一筋の希望が見えた!
気がしました。
ANAの葉加瀬太郎のAnother SkyやJALのI Wii Be There With Youをまた、飛行機から下りる時に聴きながら、
「さぁ〜、どんな旅になるのかな?」とわくわくしたり、また帰りの便では、「無事帰って来れたな〜」
ホッとした気持ちを味わえますように。
今はYou tubeでDEPARTURE GOOD LUCk
を聴きながら今度行く旅のプランを考えてます。
みわの旅!
つづきます。
読んでね!