奈良は飛鳥に行ってみた!の巻
お天気が曇り空だったので、どこか行ってみようか?
と言うわけで、選んだ場所が飛鳥です。
歩くのに丁度良い天気だと思いまして…
近鉄阿倍野橋から乗車して、飛鳥駅に着いたのが、13:02
スタートが遅過ぎなのは…いつもの事で
(^^♪
あまり、何も考えておりません。
んで、朝ご飯が遅かったので、あまりお腹は空いていないのですが、
駅前のうどん屋さんで、食べる事に。
入ってみると、若い家族連れが一組ざる蕎麦などを食べておられました。
お爺さん従業員がお二人、あまりやる気のなさそうな…
無言でお冷を持って来てくれました^_^
店内には、白鵬と、日馬富士等のモンゴルの力士のポスターが貼られています。
やる気ないでしょう、もうこれが
すでに(^^♪(
結構時間がかかりまして、やっと出てきた大きなおあげのキツネうどんは、丼を覆っていました!
あげを口に入れ一口入れてみるとアチアチで、やけどしそうになりました。(^_^.)
でも、ワタクシ、アチアチハフハフは大好きなので、果敢に挑戦します!
ジューシーであまり甘く煮付けてないところもワタクシの好みでありました。
だがしかし、主人はこのアゲの味が気に入らずアゲの殆どを残してました。
もったいないから、ワタクシが残したアゲを頂くと…
ちょっと、すっぱいんですよね。
アゲが…(ワタクシのも)
悪くなっているとは、思えないので、そういう味付けだと思います。
ワタクシは美味しかったんだけど、ここは意見が分かれました。( ・ิϖ・ิ)
と、うどんの話はどうでも良くて、
進まねば…
お店を出て、レンタサイクルの店を覗きます。
何と、電動は¥1400 です。
結構高いです。
だれも、借りてる人いません。
てか、あまり人がいない…
インバウドも0。
2時前でしたが、歩いて見て回る事に…
これが、きつかった!
歩き過ぎ…おそらく10㌔は歩いたと思いますよ…トボトボと。
旅は計画的に、と思い知った1日でした。
そして、ロケットスタートをオススメします。
と、先に話を進めましょう!
まず歩いて行っのは、高松塚古墳
あの、有名な壁画があるところですね。
国宝の緑、赤、黄色の婦人群像です。
教科書に載ってますね。
で、行っただけで、古墳の前でのんきに写真を撮っただけなんですよ。
ここは…つまり、壁画見らずの素通り
なので、ブログに記事を書くのだから、ちょっとは調べとこ…と思って検索すると、出てくる出てくる。
高松塚古墳呪い…とかね。
はぇ〜知らなんだ。
何のんきに、うどんの話及び、イラストに力入れているんだって話ですよ。
だれが葬られているか、
分からないんだそうです。
梅原猛著書「黄泉の王」の中で高松塚古墳は「怨霊を封じ込めた塚」と書いているそうです。
・頭蓋骨が出て来ていない
・壁画に、描かれた月像と玄武の顔が削 り取られていた
・鞘だけが残された大刀
これらは呪いの封印だというのです。
そして、発掘調査にあたった人、5人が亡くなっているんですね。
時は1970年代です。
も一回「はぇ〜、そんな事があったんですねぇ」!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
アゲがすっぱいとかまじ、どうでもいい〜。
しかし、だからといって、ここばかり書いていても、進まないので次!
行こ、次!
えっと、呪いの次はえ〜っと、どこ行ったんだったかな。
飛鳥歴史公園館でした。
ここ凄く良かったです!
無料!です。
でも、こ〜んなモノが見れるし
それがこちらキトラ古墳を分かりやすく説明してあるのです。
以上は飛鳥歴史公園館のPCより。
で、何が凄いかって、四神のキャラクターが凄いのですよ。
朱雀・青竜・白虎・玄武
7世紀末から8世紀始めの頃に古代中国から日本に伝えられた
わけですが、そんな昔むかしによくもまぁ
この様なキャラクターを思いついたものだと。
いや、時代とか時間とか関係なく
発想がが凄いとしか・・・
恐るべし古代中国人
ポケモンはこう言うものもヒントにしてそうだなぁ・・・
と思ったり。
模写して描くのは簡単、でも、最初にに考えつくって言うのは
天才・・・何ですね。
尊敬します!
この四神考えた人
みわの旅!
つづきます。
読んでね!
次回はここはウブドか?明日香村の田んぼ!
風に吹かれて