みわの旅

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高野山の旅 オマケ編の巻

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こんにちは!連休も終わりましたが皆様如何お過ごしですか?

長い連休も過ぎてみればあっという間

夏を迎える準備もせず、が、しかし、グアムの記事を書くためにビデオを見たりして、また、メモを読み返すなどして、思い出し怒り(●`ε´●)なども体験しまして、なんかもう一度グアムに行った気になりましたよ。
南の海で泳いで来た気分!

そして、実際は日帰りの高野山でも、
泊まりで行った位の感じになりました。
たとえ、昼ご飯に不満があったとしてもです

ブログって、お得ですね。(*˘︶˘*).。.:*♡

濃い旅行が出来ます!

前置きが長くなりましたが、
行ってみましょう、みわの旅 オマケ編始まるよ〜!


奥之院には22 万基のお墓があるそうです。
参道を歩いているとその墓石の間で苔むすお地蔵様たちと出会えます。

魔除けの色とされる赤い帽子やよだれ掛けが目を惹きます。

お地蔵様は仏の身でありながら「一切衆生済度の請願を果たさずば 我 菩薩界に戻らじ」と誓いを立て、苦しんでいる人々や親より先に亡くなった子供の魂を救いながら旅を続けていると言われます。



本当にありがたいですね。


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これは、「化粧地蔵」と言ってお化粧をして差し上げると美人になるという謂れがあります。
美人になりたい参拝者がた〜くさんいたのでしょうね。

凄いことになってます。

もちろん、ワタクシもさせて頂きました。

結果は?(´-﹏-`;)直ぐには効かない?
きっと、美しくなることでしょう。
そのうち。


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これは、「仲良し地蔵」身近な人との関係を考える時にこうなりたい、なればいいなと思いましたよ。

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続いてこちらは、お地蔵様の中でも、ワタクシ的に惹かれたお地蔵様です。↓

お顔がね…何というか、面白いお優しいでしょ。2度見したお地蔵様で、慌てて引き戻り写真を撮ったのでした。
穏やかなお顔です。

解説なども特になく、ただ、そこに佇んでおられて、行き交う参拝者を温かく見守って下さって来たのだろうと思いました。長い年月ね。

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次は「水向け地蔵」様です。

前出です。

ここに写っている外国人のカップルが
キスをしていたのです。ホントにもう|( ̄3 ̄)|

先の記事では、観音様の前でと書きましたが、調べてみましたら、ここが「水向け地蔵」様のようでした。


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やはり、下調べは必要ですね!
意味も分からず水をかけてましたよ。
(¯―¯٥)しかも、御廟に行ったあと、帰りにです。

ほら、姿見の井戸の記事を書くときに恐怖の〜!なんて、そっちばっかり一生懸命書いていました。

なんと、その井戸の向かい側に「汗かき地蔵」様がいらっしゃったのですよ。

セットなんですよ。水向け地蔵様と。
今回「汗かき地蔵」様の写真無しです(^o^;

これも水向け地蔵様です。
      ↓
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汗かき地蔵様は人々の苦しみや穢れ、罪を一身に背負って汗をかきながら身代わりとなってくれるのです。

そして、水向け地蔵様では自分が吐露した穢れや、罪や苦しみを水をかけて一緒に流させて頂くのです。

そして、スッキリして(清めて)御廟に参拝する。

この流れが自然のような感じがします。

こうしなくては!って事はないですけど、ちょっと調べていたら、順番は汗かき地蔵様→水向け地蔵様→御廟
にしていたと思います。(^_^.)


姿見の井戸の向かい側にあっただなんて
あ〜、痛恨のミス!


今回オマケ編でした〜!

みわの旅

つづきます!

読んでね!


グアムに戻ります!やっとだよ・・・


今日の高野山っぽいやつ〜

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