カイロ考古学博物館にやって来たの巻
考古学博物館
お待たせしました。
やはり、ワタクシの危うい記憶だけで
考古学博物館の記事を書くのは非常に難しくて、つまりは、放ったらかしになってました。(^o^;
なので、ちょっと貼っときますね。
概要を…
〈Wikipedia参照〉
2020年10月に移転するようですね。
老朽化しているので、展示物の保管も心配だったので、これで安心です。
なんと言っても、世界の宝ですから。
もっとメンテナンスに力入れた方がいいんじゃないかと、見学して感じました。
無造作に置いてあるのですよ。
ガラスケースも曇ってるし…
あと、クーラーがない。
外も館内も暑くて、ヘトヘトでした。
なので、下記のイラストのように、だれてしまいます。
とても広いので朝開館と同時に行って
ツタンカーメン室(2階真ん中35室)を観るのがベストだと思います。
もちろん、写真撮影禁止。
今行くとしたら、思いっきりスケッチしてきたのになぁと残念です。
ツタンカーメンを観たら、後は、ゆっくまわればいいし。
それは、それは見応えありました。
とにかく巨大な石像が一杯。
どうやって運んだの〜!
しかし、エアコンがないのか、効いてな
いのか、わからないけど、暑い。
日本の博物館では考えられないですね。
料金ですが、ツアーだったので、ツアー代に含まれているのですが、ミイラ室の料金はそこで支払いました。
当時の料金は覚えてないです。^_^;
入場料
入場料、ツタンカーメン室+ミイラ室300ポンド→¥2100
カメラ持ち込み料50ポンド→¥349
以上 2019年情報です。
しかし、カメラを持ち込んだとしても
撮影禁止です。
ツタンカーメンとミイラの話ね。
他はスマホでも、持ち込んだカメラでも撮影出来ますよ〜。(現在)
ツタンカーメンとミイラを見たかったら
観光に来い!と言うことなんでしょうね〜。
返す返すもスケッチしとけば良かったと思います。(/_;)
感想
ツタンカーメンマスクとミイラ室見学の感想です。
ツタンカーメンマスクは鮮やかな金色で、めっちゃ顔の造りが精巧で、頬のラインなど良く出来ている。
他のマスクとは格が違うと。
そして、ミイラは想像以上に死体。
目鼻立ちまでハッキリ分かるし、髪の毛も残っている。
そして、ガラスケースに何体も安置されている。
これを読んでいて、スケッチはできないなぁと。ミイラはちょっとね。
その方も、写真撮影OKだとしてもブログには載せられないなと。
3000年以上前のミイラ、そして、ラムセス2世本人のミイラもある。
3000年前…
感慨深いです。(°ー°〃)
お分かりだとは思いますが、本物ではありません(^o^;お土産屋さんでの一コマです。念の為
パピルス作り見学
ここで、唐突ですがパピルスを作るお土産屋さん見学の話です。
このパピルスの絵 大変でした!小さいけど・・・
ここでは、本物と偽物の見分け方も説明してました。電気にかざす。だったっけ?
子供の物売りにはご注意を!
パピルスの偽物をピラミッド見学の時にたくさん買わされました。
ガキンチョに。
油断ならないのが、枚数を誤魔化してくるんですよ。
30枚とかいっぺんに購入するので、枚数を数えてみせるのですが(ガキンチョ様が)その時にやられるのです。
まぁ、安いものだから、こちらも真剣にはならないので、暑いしね。
後であれ?少なくない?と気づくのでした。
まあ、そんな、砂漠で買うのもどうかと思いますが、カイロ市内でも、売り子(おじさん)の追撃は凄かったです。
買わないとなると、ゴロッと態度が変わりちょっと恐怖する事も。
だから、冷やかしはだめ!
買う素振りしてはいけません。
完成!
圧巻のピラミッドを最後に貼ります。
ピラミッドって出来た当初は真っ白だったと、今日ネットの記事で読みました。
砂漠で白く輝いたら、それはそれは綺麗でしょうね〜。
ちょっと見てみたかったな〜。
タジマハルっぽい?
みわの旅!
続きます。
読んでね。
次回は考古学博物館の警備員、もしくはカイロ市内で見たのか!
ハッキリは覚えてないけど、
カッコイイな〜!と
思ったことなど。
もう少しエジプト〜!