みわの旅

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ギザの3大ピラミッドそしてラクダにも乗ってみるの巻

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カフラー王のピラミッドとスフィンクス




みなさ〜ん!コロナには感染していませんか〜!


ワタクシは一人で、先日天神橋筋商店街の「わなか」に行きまして、たこ焼きを食べてきましたよ!
 

お持ち帰りではなく、そこで食べて来ました。
 
熱々をね。


店内には子供を含め7人位います。


おっ!賑わってるな!


入ろ入ろ、入って食べよ〜。


と、思い店内へ〜。


すると、聞こえてくるのは中国語。




中国からは渡航禁止のはず?


違ったっけ?


しかし、聴こるのは誰がなんと言っても中国語。


台湾からの観光客だと思うことにして…


食べましたよ。


美味しかったです。


さて、エジプト編ですが、

随分とまた、間が開いてしまいました。

氷にやられた感じで終わっといて、

次を中々描かないズボラさをお許し下さいませね。


お腹をね…壊したんですよ。(ブログの中ね)
その影響が出たのはトルコに入ってからでした。

正露丸を持っていっていたので飲んだのですが…

効きませんでした…(´Д⊂


沢木耕太郎が「深夜特急」の中でインドでお腹を壊した時に日本から持っていった薬が効かず、インドの薬を飲んだらそれが効いたと言う事を書きてました。
そのインドの薬も人からもらったとか、そんな事を書いてました。

ワタクシ達家族にエジプトの薬をくれる人はいませんでした。(._.)


トルコで、深夜特急、と言うかオリエント特急に乗ってる間中とカッパドキア見学中ずっと体調不良でした。┐(´д`)┌ヤレヤレ

洞窟レストランでランチ食べれな〜い!(泣)



始まるよ〜!

みわの旅!

アフリカの地図はなぜ直線?

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アフリカの国々の国境に直線が多いのは,緯線や経線を国境にしているからです。これには,列強国の植民地とされてきたアフリカの歴史が関係しています。

国境の決まり方は,おもに2種類あります。

1つは,山や川,湖などの自然の地形を利用したもの。国境線は川や湖の形に沿って曲がりくねったものになります。

もう1つの決まり方は,話し合いによって,緯線や経線を利用して決めたものです。アフリカの国々はこちらが多いのです。
19世紀の中ごろからイギリス,フランス,ドイツなどのヨーロッパ列強国は,こぞってアフリカに進出し,植民地化していました。
やがて,ヨーロッパの列強国はアフリカで自国の領域を広げようとして対立するようになりました。そこで,19世紀の末に列強国どうしが話し合い,原住民の民族性や文化を考慮せずに緯線や経線で地域を分けてそれぞれの国の範囲を決め,アフリカを列強国どうしで分割することにしたのです。
これによってアフリカの国々は,1つの民族なのに他国にされてしまったり,いくつもの民族が1つの国にされてしまったりしました。このため,アフリカでは民族紛争が多く起きています。
<進研ゼミ参照>

少しは知ってました。ホントです!
話し合いによってとか、植民地とか、

しかし、立て板に水のようには話せない、説明できないって事で d( ̄  ̄)

にしても、さすが列強ヨーロッパときたら!

悪いざんすね〜。フランス、イギリス、ドイツ。

やりたいほうだいですね〜。

話し合いって…

自分達の都合の良い話し合いざんすね〜。



でも、ここらで話しを変えまして…




やっぱりラクダ🐫に乗ってみる!

せっかく来たのだから、ここはラクダに乗ってみることに。タイなら像!

砂漠ならやはりラクダ。

月の砂漠をぉ〜、はぁぁるぅばぁるぅとぉ〜!

エジプトのラクダはひとコブラクダです。

モンゴルのラクダはフタコブですよ。


顔が面白いですね。牛と同じで反芻してますから常に口が左右ゴニョゴニョとユーモラスに動いてます。

そして叫ぶように鳴くんです。


うるさいよ。鳴き声は。


性格は大人しい…らしい。


何十年か前の昔に読んだ本で、ラクダの性格は悪いんだ〜!と書いてあった記憶があるのですが、昔過ぎて何というタイトルだったかわかりません。

紀行文だったと思うのですが面白かったんですよ。

旅の途中、少しばかりそこで暮らしている人の話なんですけどね。


どんな風に性格が悪いかと言えば、気に入らないと反芻しているものを人に向かって吐く!


わっるいざんすね〜!


汚いざんすね〜!



と言うような事をするらしいのです。Σ(゚Д゚)

しかし、今回記事を書くにあたり、調べてみましたが、性格が悪いなんて1つも出てきません。

むしろ大人しいと…


そして、とことんまで頑張るから急死するとか、しないとか…

重い荷物を運び人の為に働くけれど、急に弱るから「裏切る」と表現されたり。

馬にせよ!「徐々に弱る」から、準備がしやすいとか…


旅のお供にするならって話ですが…


ワタクシ達がピラミッドで出会ったラクダ🐫は性格が良いとか悪いとか、
そこまで解る付き合いではなかったので
なんとも言えないですね。

乗るだけだから、しかも乗ったのは息子達2人ですから。


多分ケチったんだな。


家族4人分はもったいないと…


安くないですからね〜。


忘れたけれど、結構取られたと思います



感想は目線が高い!から、眺めが良いと。息子達談。

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ラクダの体高は1.8〜2.0ほどなので、イラストはちょっとおかしいです。実際はラクダの背はもっと高いです。それか、チラ裏の身長が180センチあるとか…
(^_-)

んなことないです。159ざんす!

そして、もう一つ、仮にラクダが性格が悪いとしても嫌いじゃないと言うことを付け加えておきます。
むしろ、面白くて好きかも!


白丸で囲んでいるのが人ですよ〜。

1つの石の大きさがわかると思います。

かなり大きいです。


** ピラミッドの話し f:id:miwanotabi:20200222121230j:plain 多分、日本人観光客さん。チラ裏ではない。( ^ω^ ) 一つの石の大きさを分かってもらえるかな〜?と思って 「クフ王の大ピラミッド」は、底辺の一辺が約230メートル、高さが約146メートル、使われている石材の体積は東京ドーム2杯分を 優に越える。 後は、調べてね。 制作に23年とか、制作に関わった人の総人数とか、 割と、ホワイトだったとか、仕事終わりにビールが飲めたとか、ビールが賃金だったとか 色々出てくるからさ! f:id:miwanotabi:20200222165747j:plain カフラー王クフ王の兄弟とも、息子とも書かれていてどちらが正解なのか分からない) 頂上部分に石灰石の化粧石が残っている。 そして、クフ王より大きく見えますが、それは高台に建設されているからです。 クフ王より、12メートル低いらしいです。 そして、 三つの大ピラミッドの横に寄り添うようにある小さいピラミッドは、各王の后つまり奥様のお墓です。 ちょっと泣けますね… で、ワタクシ達はクフ王に入れなくて(入場人数制限有り) メンカウラーか、カフラー王のどちらかに入りました。 なんせ、メモがないのでそこらへん、詳しく覚えてません。 クフ王に入りたかったけど、入れなかった! だから、どちらかに入った! と言うことだけなんですよ。 高さがなくて、暗い中腰を折り、長〜く歩いてやっとこさ棺のある所に着いた事を思い出します。 そんなに広くなくて、棺がポツンとありました。 当然写真撮影は禁止です。 棺の他には何もなったような… f:id:miwanotabi:20200221161838j:plain カフラー王のピラミッドが奥のです。かっこいい。 f:id:miwanotabi:20200221161242j:plain みわの旅! つづきます。 読んでね! 次回は考古学博物館 ツタンカーメンは意外と小さかったよ。 ミイラも見たよ。