金沢旅 その5 電車でオデンの巻
旅はつづいています。
帰ってるだけだけど…
電車乗ってるだけだけど…(^^♪
あっ!もうすぐ山科っす!
あっ!事件発表のまえに
いい調子でビール🍺飲んで、駅弁食べてました!
これこそ、旅!
たまに、夜の車窓眺めながらね!
疲れた自分が駅弁食べてる姿が
映るだけなんてすけどね。
では、自慢しましょう!
(^o^)/
豪華弁当を
どーぞ✋
↓
手のひらサイズです…( ・ิω・ิ)
味は値段ほどじゃありません。
普通です。普通!
美味しかった〜と言いたいけど
普通。
量も少ない!
どちらも、ご飯がカチカチっぽくなってます。
時間経ってるんでしょうね。
さっさと言え!
って
話しですよね…
事件にさかのぼります。
くるみをボリボリ食べてたんですよ。
ワタクシは…
で、夢中になっていたら、
「あー!」
だったか
「キャーッ!」
だったか…
隣が騒ぐ声が聞こえたんですよ。
目にした光景は!
ハイ!
ぶちまけてました
オデンをです。
電車が揺れたのか、一瞬、何か他の事に気を取られたのか!
原因は不明
見てなかったから…
あ〜あ、言わんこっちゃない…
やっぱりね。
というのが、その時の気持ち
床にばら撒かれたオデン🍢と汁
ビショビショの床
パニクるオバサン!
たぶん、恥ずかしさとか、申し訳なさとか、もったいない!とか…
イロイロだと思う。
ちょっと間があって、容器にオデンを拾い入れる。
手伝わない、そのこぼしたオバサンの隣にいる友人と思われるオバサン。
だから、ワタクシがサッ!
と席を立ちサッ!とティッシュを取り出し床を拭きます。
その時、こぼしたオバサン2人組の向いに座っていたオバサンと一瞬目が会いました。
その人はその、2人とは無関係のようです。
たまたま席が同じになっただけの。
その人が目で語っているんです。
勘弁してぇ〜
と。
まぁ、不機嫌な顔なわけです。
私はこれまた、まぁまぁ、そんなに不機嫌にならずになんて、目で語りながら、床を拭くのです。
そして、残りのティッシュをこぼしたオバサンにあげました。
だいたい、床は拭き終わったからね。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
と、席に戻って、数分後
その不機嫌なオバサンは
席を立ち、別の席へと変わって行きました。
気まずい雰囲気…
しかし、残されたオバサンの行動は
早かった!
席を立ったおばさん側に2人はサッと座り直したのです。
その方が進行方向だったからね。
そして、2人は何事もなかったように
今度はお菓子を食べ始めましたとさ。
で、終点の福井で降りて行きました。
その降りる時にありがとう
と言って降りていってくれました。
いや〜、色んな人がいるものですね。
やっぱり電車では、駅弁とビールくらいにしときましょう!
ってことで、
あっ高槻です。今
旅はもうすぐ終わるけど
みわの旅
つづきます!
読んでね!
今度こそ、初日の晩御飯!
食べることばっか(・ิω・ิ)